男性の精子が不妊の原因に!?

男性が不妊症になるのは、精子に問題がある場合が大半を占め、精子の量や運動率、それから奇形がどの程度混ざっているかなどのように基準となるいくつもの数値が取り決められています。

受精に必要な精子の数は、1ミリリットルの精液の中に2千万匹を超える精子がいなければならず、元気な精子が過半数を超えていれば異常なしと言えます。

また奇形率は、15パーセントに届かない値なら問題なしと言えます。

ただし男の人のケースでは、ストレスによって精子の状態が変動しやすいため、数値が期待できないものだったとしても問題ないでしょう。

数値を見てがっかりしてしまったら、精液検査は少なくとも二回は実施しましょう。

状況次第で、体外受精や人工授精による不妊症治療を選択する場合も少なくないとされています。

けれども、精子量が極端に不足していれば、体外受精を決心しても不妊症の治療がスムーズに進まないこともあるのです。

こういったケースでは顕微授精を選ぶのはいかがでしょうか。

顕微受精と呼ばれるものは、卵子部分にガラス管を入れて、精子を流し入れ受精することを目的としています。

精子の障害になる病因はたくさんあるのですが、ストレスが引き起こしていると考えられています。

染色体に問題があって精子の数が少なかったり、おたふく風邪などといった病気が元で睾丸に炎症反応が出たりすることも原因としてあるようです。

また、性行為が行えないED障害と呼ばれる障害を持っている男性も存在します。

EDとはストレスといったことがきっかけで始まる場合がよくある不妊症と考えられていて、神経を行き届かせる必要のある部分ということもあって、深く留意する必要があるのです。

専門のカウンセラーに相談し、気分を楽にしていくことで治る場合もよくあります。

ただし、そうしたカウンセリングを受けても改善しないのであれば、人工授精を試してみるのも代表的な不妊症の治療法と言えるのです。